■ Program Note (抜粋)
♪ J.S.バッハ : イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
Johann Sebastian BACH : Itarienisches Konzart, F-dur BWV971
「イタリア協奏曲」と呼ばれる この作品の原題は、"イタリア趣味による協奏曲"。
当時のヨーロッパにおける人気ジャンルであった、イタリア起源の協奏曲は、通常、オーケストラを用いた作品ですが、
この「イタリア協奏曲」はチェンバロ独奏用です。
二段鍵盤のチェンバロで演奏することを前提として書かれ、楽器の特性(上鍵盤と下鍵盤の音色・音量差など)によって、
ソロ(独奏)とトゥッティ(全合奏)の対比が描かれています。
バッハの生前より高い評価を受け、彼の批判者からも「単一楽器による協奏曲の模範」との賛辞を送られた作品。
急 - 緩 - 急の3つの楽章より構成されています。
** mp3 ** Live録音です。ゆえに雑音が入っておりますが、御了承ください m(__)m
♪ 第1楽章 (速度表示なし) (約 5.5MB)
♪ 第2楽章 Andante (約 5.5MB)
♪ 第3楽章 Presto (約 4.6 MB)
♪ J.Ph.ラモー : 六重奏の為のコンセールより 第4コンセール
Jean-Phillippe Rameau : Quatrème Concert (Six Concerts en sextuor)
J.S.バッハやヘンデルと ほぼ同時代のフランスを代表する作曲家・音楽理論家ラモー。
「六重奏の為のコンセール集」は、彼の「ヴァイオリンまたはフルート、及びヴィオールまたは第2ヴァイオリンとのコンセール
によるクラヴサン曲集」(第1番〜第5番) と クラヴサン作品(第6番)をオリジナルとし、六重奏用に編曲されたものです。
恐らくパリのコンセール・スピリチュエルなどで演奏されていたものではないかと推測されます。
本日は、これより第4番をフルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット、チェンバロの編成で演奏致します。
「コンセール」とは、18世紀において「様々な種類による合奏」を意味する語として用いられました。
第4番は『パントマイム La Pantomime』『おしゃべり L'Indiscrète』『ラ・ラモー La Rameau』と標題の付いた3つの楽章で
構成されています。
** mp3 ** Live録音です。ゆえに雑音が入っておりますが、御了承ください m(__)m
♪ 「パントマイム Pantomime」 (約 6.2MB)
♪ 「おしゃべり L'Indiscrète」 (約 1.8MB)
♪ 「ラ・ラモー La Raemau」 (約 4.1 MB)
共演 : 木管五重奏 アンサンブル・フリューゲル
フルート 大西 未希子、オーボエ 小林 千晃、クラリネット 岩切 京介、ホルン 相澤 弘明、ファゴット 吉田 文子